【活用事例】ユーラスエナジーホールディングスさま × 鹿児島県垂水市さま
鹿児島県垂水市の中学校跡の有休土地にコンテナ型データセンターを導入。
クリーンエネルギーを活用したCGレンダリングサービス等を提供
2021年4月鹿児島県垂水市より中学校跡の遊休土地を提供いただき、ユーラスエナジーホールディングスにて、コンテナ型データセンターを導入。
グループ最大の風力発電所であるブル・クリーク風力発電所内に、コンテナ型サーバーセンターを設け、クラウドベースのCGレンダリングサービスのサービスを開始。
再生可能エネルギーの大手事業者が自社設備を活用して取り組む事例としては初となります。
また、クラウドサービス需要がない時間帯における余剰計算力を有効活用すべく、電力需給の改善を見据えたディマンドリスポンス機能や実質再エネ電気を使用した暗号資産マイニングに係る実証運用も開始。
■各社の役割